天海工務店 のすべての投稿

栃木の木

下野市の現場(山田邸)の造作工事
太い姫小松(五葉松)の大黒柱と杉の梁との木組みが現わしとなるリビング
開放的な高い天井と骨太の木組みの安心感や頼もしさ
正に素材と技の融合です
地元・栃木の木を使った(有)天海工務店木の住まいです

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本物(赤松の無垢板)の対面キッチンのカウンター製作中

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杉材の腰板とカウンター

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有限会社天海工務店はとにかく木(栃木の木)が好きです
なぜ木にこだわるのかと言うと、香り・色艶・温もりなども当然ですが、同じ物が二つとない本物だからですね
本物を生かすも殺すも私たち次第です
本気でやらねばこの木に申し訳ないと思います

11月8日(日) とちぎの木の家おしえて講座

きたる11月8日、栃木県主催とちぎの木の家おしえて講座開催現場
バスツアーならびに直接現場に来てください
これから住まいを考える方は参考になります
ぜひお待ちしております
後日営業に行くことはいっさいありませんのでご安心ください

土庇のある民家風の外観

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土庇のある民家風の外観

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手作りの下駄箱のある玄関(正面に栃木のヒノキの大黒柱
天井に栃木の杉羽目板

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梁を現わし杉の天井で仕上げた広々としたLDK

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シンプルな対面キッチン

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栃木の杉を貼った洗面室(湿気を持つ所こそさわやかです)

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広い10畳の和室 天井:杉板 壁:漆喰 床:ワラ床仕様

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階段ホール(ステンドグラスを取り付けた小窓)

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読書が趣味の施主の要望で手作り書棚

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11月8日 完成現場見学会開催

お待たせしました
天海工務店モダン和風”木の住まい”
11月8日
 完成現場見学会開催栃木の木の家
AM:10:00~PM5:00まで

本物の住まいを建てたい方ぜひお越しください
後日しつこい訪問営業は一切いたしませんのでご安心ください
もうすぐ完成です
お楽しみに

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完成イメージ設計施工(有)天海工務店

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感動と感謝の海釣り

10月4日(晴れ)
今朝3時に起きて愛妻と二人で茨城県の海に釣りに行きました。
波も穏やかで防波堤で釣ろうと云う事で始めました。
海釣りは素人なのでまわりの人の様子を伺いながら試行錯誤のありさまでした。

投げサビキで掛かるのは、10cmくらいのイワシでした。
まわりでは、サバやワカシやアジが掛かったりしていました。
近くでやってた地元のオジサンが心配して(駄目だよそれじゃ)などと言いながらいろいろと世話をやいてくれました。
(初めて会った他人なのに)それはそれは親切な人達で本当に感謝です。

おかげさまでそれからというもの入れ食い状態で大きい魚がどんどん釣れ出して
大漁
でした。釣れた魚は、スズキ・サバ・ワカシなどでした。
こんな魚を初めて釣り上げたもので興奮状態でした。
妻も引きが強くて息切れしながらやっとの思いで釣りあげていました。
二人とも感動の海釣りでした

温かい人達との出会いと思いがけない大物30匹の大漁に私と妻は感動と感謝に浸った1日でした。

ある本との出会い

お客様に真剣ですか」を読んで
著者 高橋滋

世の中には確かに仕事をまじめに行っている人が多いと思う、しかし、お客様に心から喜んでいただいたり、涙まで流していただいたり、また、「ありがとう」と言ってもらえるようなことは、なかなかお目にかかれないのではと思う。

やはりそこには、著者が言ってるようにお客様に真剣になり、目配り、気配り、心配りをしながら常に感動を与えたい、本当にこの店に来てよかったと喜んでいただきたい・・・その思いが強く伝わってくる。

私自身この本を読みながらその通りだなと共鳴するところが多かったし、本来の仕事の線を越えたところにしか人は感動しないような気がしています。
リッツカールトンでの夜中に頼んだ一杯のきつねうどんのように、お客様の無理やわがままに、「もちろん作れますよ、高橋さま」と快く応えるサービスは正に規則よりお客様を守るということなのかと思う。

アマンリゾートの創設者の「エイトリアン・ゼガ」が、お客様を「友人、知人を自分の別荘にお招きしたような気持ちで接しよう」と言った。また、真のホスピタリティを高めるために人として当たり前のことを当たり前のようにする。そして感謝の気持ちを持って温かくフレンドリーに接するのだと云う。

私も上手くいかないときは、必ずお客様のわがままを聞いてやれないときに問題が起きてたように思う。こちらの都合ではなくあちらの都合を優先しなければいけないのかなと少し不安な面もあると同時に反省している。著者も言っているが、トップの想いや志がお客様に伝わっているか、また真剣にお客様に伝えているか・・・伝わらない気持ちは「なかったことと同じ」だと彼は言う。

著者が旅先のアフリカのアマンリゾートで感動したように、はじめて行ったにもかかわらずスタッフ全員が彼を「お客様!」ではなく「ミスター高橋!」と名前を呼んだとのこと
彼も相当そのことが嬉しく感動したように、おもてなしの仕事の域を超えたサービスだと思う。
著者はスタッフに「小さな積み重ねが社風を変える・・何か一つの事をすれば劇的に変わることはない」と情熱を持ってお客様に接するように、言い続けているようです。

「1日の教育で人は変わらない、社員が変わらなければ会社は、変わらない、社員を変えるのは、教育ではなく躾なんです」と云う。また、「人間として何をするか」「今、目の前にいるお客様が友人知人だったらどういう事をするだろうか」重要なのはこの2つです。

お客様が足を運んでくれたりお金を払っていただくことに慣れず、いつも感謝の気持ちを右足に乗せて(行動に移す)お客様の困っていることをすぐに解決し、お客様の小さなわがままを聞くことによって会社や仕事をどんどん進化させていかねばと思う。

天海工務店日本一感動を与える工務店を目指していますが、このカシータのオーナーのように何をされたら、お客様は嬉しいのかを考えながら目配り、気配り、心配りをしながら、サービスの質を高めなければいけないと思いました。

平成21年9月28日  天海正司

あのニュースステーションの若林正人先生と対面

今日は、瀧水寺にてテレビ朝日のニュースステーションでおなじみの若林正人先生と対面することができました。
これは、瀧水寺の施餓鬼会のイベントによる御住職のご配慮です。

若林正人先生のプロフィール

エリート銀行マンから華麗に転身し、話題を呼んだ異色のキャスター。
1938年長野県松本市生まれ。東京大学法学部卒業後、東京銀行入行。
欧州の各支店勤務を経て、営業企画部産業調査室審議役。
85年一大決心をしてテレビキャスターとなる。

●職歴・経歴
東京銀行では、1966年から西ドイツ・マールブルク大学留学の後、旧西ドイツのデュッセルドルフ支店、フランクフルト支店、ハンブルグ支店、ウィーン駐在事務所主席駐在員を経て、83年帰国。同行営業企画部産業調査室審議役に就任。いわゆるエリート銀行マンだったが、85年一大決心をして、テレビ朝日「ニュースステーション」の公募キャスターに応募する。6千人の中から10人が選ばれその一人に。語学力と朴訥な話しぶりで名物リポーターとなる。その後「スーパーモーニング」のメインキャスターに抜擢されるなど、個性豊かなキャラクターで活躍。また、ラジオ出演や講演活動も精力的に行う。豊富な海外体験、銀行勤務経験の中で得た経済エッセイは多くの指針を与える。

“どうなるこれからの日本?テレビの裏側から””国際化の時代 豊かに生きる””美しく老いる””私の教育論”などのテーマをもち民俗と国家と国際社会を見すえながら、自身の豊富なエピソードを交えて語る。

左から 私と 若林先生と 広太(瀧水寺座敷にて)
とても知的でユーモアのある方でした。

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左から 広太   瀧水寺御住職    若林先生    私

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若林先生の講演(体験談を交えた感動の講演でした。ありがとうございました)

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広太君 天台座主より表彰状をいただく

山王権現の完成に伴い大勢の前で御住職から表彰状をいただきました。
これを今後の励みとしてさらなる成長を目指して努力せねばと決意したようです。

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本当にありがとうございました。

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えっ・・・!? テレビ出演・・・!?

クローズアップとちぎ
「みんなで進めよう! とちぎの木づかい推進運動」

企画・提供:栃木県 制作:栃木テレビ
放送:平成21年9月27日(日)9:00~9:30 再放送9月28日(月)22:00~22:30

栃木県産材を使ったステキな住まいということで当社が推薦されました。
どんな番組になるのか楽しみです。

遂に完成!! 山王権現!(^^)!

誠にお久しぶりです(^O^)
山王権現修復、上屋工事がついに完成いたしました!(^^)!
じゃじゃーん!!

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駐車場に入ると山王鳥居がお出迎えです(^・^)

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うーんなかなかの面構え(*^_^*)

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ケヤキの看板♪もちろん手作りでーす(^v^)

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からみたところ(^。^)
鳥居
をくぐって参拝してくれているところが目に浮かびます(^o^)

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山王権現について書かれております!なるほど!という感じで勉強になります!

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このたび、瀧水寺御住職様には大変お世話になり感謝の気持ちでいっぱいです!
そして初の棟梁が山王権現という素晴らしい神様に携われたことを大変光栄に思っております!
本当にありがとうございました
!
また多くの援助があってこそ完成に至ったと思っております!
当社の代表、スタッフ、業者の皆様みんなに感謝感謝です!

新しくなった山王権現様が境内を末永く見守ってくれることを願っております(^・^)

大工は天職

私が18歳の頃、これから生きて行くのに、どんな職業に就けばよいのかと、とても悩みました。
サラリーマン、公務員、技術者、などなど・・・?そんなある日、友人から都賀町の材木屋の社員が急に辞めてしまい、困っているので、ぜひ働いてみないかと言われ、まあ腰掛とのつもりで勤めることにした。主に仕事を教えてくれるのが、女将さん(社長夫人)だった。

細い体で、材木を、ヒョイ ヒョイと担いで「この要領で担ぐのよ」と、いとも簡単に言うが、
なかなか思ったように担げず、肩に材木が食い込み、えらい所に来たもんだと、思った。
やがて材木や建材なども徐々に覚え、お客である大工、工務店に材料の配達や、時には営業
など、そこそこ面白くなってきた。

そんなある日、ある工務店の上棟現場に出くわした。
ピタピタと見事に建ち上がっていく流れを見て感動した。
ミスもなくこれだけ複雑に材木が、組み上がる風景を見た。
「すごいなあ」・・・・しかし、周りを見ても図面はなく、ベニヤ板に墨で、何やら簡単な図が書いてあるだけ、私は、棟梁に聞いた。

「親方、これだけで何で家が建つのか」と、すると、「俺の頭の中に、骨組みや完成予想図が入ってんだよ」と、自慢げに、また誇らしげに言った。
私は、衝撃を受けた。
今まで何やってたんだ、毎日、毎日、指示されたとこへ指示された物を、頭も使わず運ぶだけ、それに引き替えすごいなあ・・・大工さんは・・・

その時「俺の天職は、これだと思った」19歳の春だった。
物造りは、決して好きではなかったが、これが男の仕事だと吹っ切れた。
そして絶対、25歳で一人前になって独立開業すると思った。

どうにか、その親方に、弟子入りが許された、・・・それからというもの、一切ぶれることもなく、早く覚えたい、良い仕事がやりたいの連続だった。
幸い、厳しい親方だった。
ほとんど教えないでやれという、当然できないから「やる気がないなら帰れ」と怒鳴られる。
散々小言を言われて「いいか、1回しか教えねから良く聞いとけ」、てな調子で毎日が真剣だった。

おかげで聞くと怒られるから毎日やったことを記録した、また本が俺の師匠と決めた、夜は親方の反対を押し切って訓練校に通い、25歳の独立が目標だった。
25歳の春
、思わぬ話が飛び込んだ。
お前は独立しないのか? もし出来るならうちの納屋を直してくれねいか。
現場に来ている板金業者の従業員だった。
願ったりかなったり、ぜひ頼むという事で独立した。

天海工務店としてスタートしたがさあどうしよう。困ったことが起きた。

お客さんから、いくらくらい工事費がかかるんだ。見積持ってきてくれよ。
な、なにそれ、み・・見積、見積がわからねえ、今ならネットなどの情報が出回ってるが、30年も前だと、そうは行かない、それから図書館に行って建築雑誌を借りまくったものだ。
また、設計事務所の先生に教えていただいたり、あの手この手で、なるほどと悟った。

大工としての修行はしたが、工務店経営の修行はしてこなかった。
そこで、独立してからが、本当の修行と悟った25歳の春でした。

裸一貫の若造に大した仕事は来ない。
犬小屋、鳥小屋、豚小屋と友人からは、「天海、後、牛小屋を造れば完璧だな」と冗談を言われた。早く人間様の家が来ないかと待ちどうしかった。
しかし下請けをやる気はなかった。

どんな仕事も私の足跡、綺麗な足跡を残したかった。
営業も苦手だった。どうしたら、仕事が来るのかと思った。
お客様は、すべてが私の親の世代、駆け引きや、ハッタリは通用しないと思った。

生意気なことを言うとお説教をもらった。
そこでまた、悟った。
仕事は、宣伝や営業で来るのではないのだと・・・、若いけど、こいつは、まじめに一生懸命 夢と感動を与えてくれた、そして思った以上に良い仕事をしてくれた・・・ありがとう・・・。

やはりこれだと思う。とにかく常にお客様の夢を叶えたい、喜んでもらいたい、幸せになってもらいたい。
そのためにできる限りの努力を惜しまない。
こんな姿勢でこれからもお客様のお役に立っていきたいと思う。

25歳から30年間1日も仕事が切れなかったのも、お客様をはじめスタッフそして家族の援助に
感謝いたします。これからも、よろしくお願いいたします。

55歳 天海正司

茨城県の真照寺

私の尊敬する瀧水寺御住職から、見事なほどに、美しいバランスの御堂の写真をいただき「この御堂素晴らしいね!」と言われ、「なるほどバランスがいいですね!」などと、会話がはずみました。
これはぜひ、見てみたいとの思いにかられ、さっそくインターネットで調べて、今日妻と出かけてきました。

ナビを頼りに、どうにか茨城県の高野山真言宗の真照寺に、たどり着き駐車場に車を置き境内に進むと、桧造りの見事なまでの品の良い山門が私たちを出迎えていたかのようなとても、すがすがしい気持ちで本堂の方に進んでいきました。
すると、右手にあの写真で見た位牌堂が目に入り「これだ!」と叫んでしまいました。

境内は、見事に整備されて、きちんと清掃や庭木の手入れも行き届き、高い杉の木や、山もみじ、高野槇、樹齢百年以上の霧島つつじや、古木の台杉など、歴史のある由緒あるお寺だなあと、びっくりしました。
若住職が、掃除の手を止めて、気持ち良く挨拶してくれました。

私が、こちらに来た理由を述べると御住職を呼んでいただき、
突然の訪問に、快く出迎えていただき、本当に、ありがたく思いました。感謝! 感謝!
その後、お茶をご馳走になったり、位牌堂の材質や、
納まりなど丁寧に説明を受けながら、拝見させていただきました。

真照寺御住職、奥様、そして若住職、本当に今日はありがとうございました。
おかげさまで、大変勉強になりました。また、お邪魔いたします。

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蓑甲屋根カッコいい!(^^)!

お久しぶりです(^v^)
山王権現上屋
もかなり格好良くなってきました☆

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化粧裏板は水にとっても強いサワラを使用しました!

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中から撮った写真(^・^)

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蓑甲下地です!
蓑甲とは反り屋根の場合、屋根と破風の曲線のギャップを調整する場所です!
センスと感性でアーチを描いていきます(*^_^*)

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めちゃくちゃカッコいい屋根ができあがりました !(^^)!
銅板が葺かれた状態が待ち遠しいです(^v^)

企業30年寿命説?

(有)天海工務店も創業から、お客様をはじめ、関わりあう皆々様のおかげで30年が経ちました。
本当に感謝 感謝です。この不況の中にあっても、毎日忙しく仕事をさせていただき、これからも、精進しながら、お客様を第一に考えて、夢と感動を与え続けていこうと思います。

私達、建設業関連企業の多くは、企業30年寿命説のごとく、不況という、篩(ふるい)にかけられ、淘汰されたり、後継者が育たず廃業に追い込まれるケースがその要因かと思います。
(有)天海工務店では、おかげ様で、2代目が先輩達社員に恵まれ着実に前向きに、修行しているので、今のところは、安心しています。

「企業は人なり」と、松下幸之助翁が生前におっしゃったように、当社も人材育成に努力をしなければ、いけないなと思います。
最近あるところで、セミナーを受けてきました。
そこで、人材とは、と言うお話がとても印象に残ったのでお伝えします。

人財・・・会社の財産となる人 (資本金と同じ位置づけ)
人材・・・教育することによって人財になりうる人
人在・・・ただ居るだけでどうでもいい人
人罪・・・クレームを作る人 会社にとってマイナスな人

ですって、(有)天海工務店はこれからも、常に匠の心と技を磨きながら永続した大工工務店を目指して行きますので、今後ともよろしくお願いいたします。